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Service 

< 2 > 組織開発 

企業の組織開発のサービスをご紹介します。W&Sは、Off-JTの研修とOJTの職場の育成を連動させた効果的な施策の提供を通じて「 組織で人が育たない構造的な問題を全体的な戦略と抜本的な手法で解決すること」が強みです。

― W&Sの組織開発サービスに関するメニュー ( 一例 ) ―

※ 以下スクロールして頂くか、下記のタイトルをクリックして頂くと該当箇所にジャンプします。

組織開発ーA

A. OJTの教わる側の人材育成や組織開発の支援

何年でどのような人物を育てたいのかを明確にすることが重要です。

人物目標と育成体系を設計し、効果的な連動施策をご提案致します。

≪1≫ 前提 : 問題解決のメソドロジー

W&Sでは「 問題解決のメソドロジー 」 を活用し、目標の姿と現状の姿のGAPから御社の育成において何が必要かを一緒に考えるお手伝いをしております。まずは、気軽な育成に関するディスカッションからご依頼ください。

≪2≫ 全体 : 育成定着のメソドロジー

W&Sでは「 育成定着のメソドロジー 」 を活用し、新入社員や若手社員の育成や定着で重要な「5つの視点」をもとに現状の問題点を分析致します。現状の姿をリアルに考察するサーベイやインタビュー等の支援もございます。

≪3≫ To be 目標の姿 = 育成目標を明確にする

御社の「 外部環境の経営課題 」や「 内部環境の組織課題 」を踏まえて、短期・中期・長期の時間軸で「 どのような人材を育成・輩出していくことが必要なのか 」を徹底的に考え抜きます。育成したい人物像によって施策の方向性は大きく異なります。

≪4≫ As is 現状の姿 = 育成課題を明確にする

御社の新人/若手/中堅社員の「 どの年次で何が起きているのか 」を10年のスパンでレビューをします。目標と現実のGAPをもとに、「 何年次でどのような策を打つことが効果的なのか 」について議論を重ね、Off-JTとOJTの連動した施策案をまとめます。

≪5≫ What→Why→How 10年間の育成体系プラン

最終的には、目標の姿と現状の姿のGAPから「 各年次の育成課題のターゲット 」を選定し、「 本人の心理障壁・技術障壁・行動障壁 」と「 外部の人間障壁・組織障壁・環境障壁 」などの要因を切り分けて分析し、育成体系のプランを設計致します。

≪6≫ 現在の全社的な育成体系の見直しと統廃合の一例

もし必要であれば、全社的な育成体系の見直しもお手伝いをさせて頂きます。「 会社組織の人員構成、部門課題の実情、各拠点の職場背景や人物特性などを踏まえた施策 」を立案すると共に、内製化や制作物の支援なども致しますのでご相談ください。

組織開発ーB

B. OJTの教える側の人材育成や組織開発の支援

組織全体で人を育てる風土をつくることが重要です。会社や職場の

    制約や背景を踏まえた組織の全体設計と連動施策をご提案致します。

≪1≫ 前提 : OJTの実践知をつくる

OJTの教育や育成に関しては、独自論や経験談の偏った考え方や処し方が多く、言語化や体系化がなされていないのが実情です。W&Sは、アカデミックな研究理論とビジネスの現場経験を統合・融合した「 実践知 」をつくることを目指しています。

≪2≫ 全体 : OJTの構成要素を分解する

組織全体で人を育てる風土や文化を醸成していくためには、まずは「 3つの要因 」に着目をして分析することが大事です。W&Sは、新人の個別特性を踏まえて、教える側の意識や能力を開発して、会社の仕組みを職場で変えていくことを目指します。

≪3≫ 組織の開発/変革の全体ステップを決める

クライアントの会社組織が「 人を育てる風土や仕組があるのか 」によっても変わりますが、OJT制度の在り方や考え方から見直し、育成に関するステークホルダーの方々を包括した「 組織の開発や変革のステップ  」をご提案致します。

≪4≫ Off-JTOJTの連動で施策の効果を高める

複数階層型でOff-JTとOJTを連動させた効果的な施策をご提案致します。組織全体で人を育てる風土を醸成すためには、特に、OJT経験者を効果的に活用して職場で波及効果を生み出すことを狙い、職場風土の変革と浸透に寄与して頂くことが重要です。

≪5≫ 職場における支援体制と育成計画を明確にする

職場で育成方針や共通言語や役割分担を共有し、個人や組織の多様な成長と成果が生まれる状態を目指すことが大事です。特に、育成計画書が重要なキーファクターであり、W&Sではフォーマットの作成やフィードバックの支援なども承ります。

≪6≫ OJT担当者/責任者の育成に関する技術の向上と浸透

OJTの育成は、自分の性格や価値観や考え方や関わり方の癖や傾向が影響しやすい領域です。W&Sでは、「 5つの育成の技術 」をもとに、育成計画書の目標とする人物を育てるための効果的な育成技術の向上と共通認識の浸透を支援致します。

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